銀色に光る砂浜や豊かな歴史的遺産を持つポートブレアは、絵のように美しいアンダマン・ニコバル諸島の玄関口となっています。アンダマン・ニコバル諸島の首都であるポートブレアは、観光客にとっては申し分のない街であり、曲がりくねった海岸線に沿って数々の環境に優しいビーチリゾートがあります。これらのリゾートでは、ボート、水泳、スノーケリング、海洋クルーズ、観光などを提供しています。アバディーン・バザールは町の中心にあり、文化の中心となっています。レストランやホテルのほとんどがこのエリアにあります。ポートブレアのすべての出入り口は、このバザールからアクセスするのが一番です。メインのバス停はバザールの西側にあり、空港は南西側になります。メインの船客用のドックであるフェニックスベイ桟橋は北西側に1㎞程行ったところです。
ポートブレアにはタミル人、ベンガル人が多く住んでいるため、それぞれの文化の影響ははっきりと見ることができます。とてもきれいで透明な水があり、心地よい気候を楽しむことができる静かで穏やかな街です。
海に沿った散歩道は、長時間の散歩が好きな人には理想的な場所です。道端に点在するゴルガッパ（プチュカ）の販売者も興味深いものになっています。北インドでみられる物とはかなり違っており、ここではスパイスの入ったマッシュポテト、玉ねぎ、酸っぱい水で作ってあります。
-port-blair.jpg "セルラー刑務所")
