アジアで一番古く大きな製材所のひとつです。地元の建設工事の木材の需要を満たすために1883年に設立されました。製材所はリッチな歴史を見続けて来ており、日本軍がこの地域に攻め込んで来た際には落とされた爆弾で被害を受けました。今日では、製材所は州政府によって運営されています。製材所に近づくにつれて大きな丸太があたり一面に積み上げられているのが見えます。製材所には博物館も併設されており、熟練職人たちが作った木工細工が展示されています。また、動植物の展示もあります。ここでは、観光客は重い丸太が小さく入り組んだ木材になっていく様々な工程を見ることができます。

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