水の宮殿を意味するニールマハルは、ルドラサガル湖の真ん中に浮かんでいます。絵画のように美しい場所で、多くの人が訪れます。宮殿は大理石と砂岩で建てられており、ヒンドゥーとムスリムの両方の建築様式を反映しています。国内最大の宮殿の1つであり、建設に約9年かかったと言われています。宮殿では毎年8月に、3日間に渡るフェスティバルが開催されます。祭りの期間中、ボートレースが開催され、大勢の観光客が訪れます。さらに、文化的なプログラムや演劇、水泳大会も開催されます。宮殿は、トリプラのマハラジャ、ビル・ビクラム・キショア・デバルマ・マニキア（1908-1947）の夏の住居でした。アガルタラから約53 kmに位置しています。
