ダンブール湖はアマルプール地区にあり、首都アガルタラから約120 km離れています。先が細くなったドラムのような形をしているため、神シヴァのダムルー(小さな先の細くなった打楽器)にちなんで名付けられました。この場所は、41平方キロメートルのエリアに広がっており、美しい丘と緑豊かな風景の48個の小さな島々に囲まれているため、自然愛好家にとっては楽園にほかなりません。ライマ川とサルマ川の合流点に位置し、主に冬に見られるさまざまな種の渡り鳥で知られる場所です。湖の近くには水力発電プロジェクトがあり、そこはゴマティ川の源流です。ティルタムクという名前で、毎年1月14日にここで行われるポウシュ・サンクランティ・メラが人気があります。

アガルタラでのその他の見どころ