市内で最も古い寺院の一つで、紀元前78世紀にさかのぼると言われるパタレーシュワール寺院は必見の場所です。シヴァ神を祀るこのパタレーシュワール洞窟は、有名なエローラ洞窟によく似た見どころといえます。この寺院にはシヴァ神のヴァアハン(牛神)であるナンディ(乗り物)を祀る別の祠があります。地元の伝承によると、この寺院はラシュトラクタ王朝(6世紀から10世紀)の時代に単一の岩から彫られたとされています。また、瞑想ができるように多くの席も用意されています。もう一つの必見は、1つの米粒です。それには5,000の文字が刻まれており、洞窟内の博物館で保存されています。この米粒はギネス世界記録にも認定されています。

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