伝説によると、1640年頃、チャトラパティ・シバジの母親ジジャバイが、ラルマハルの近くにガネーシャ像を安置し、スワラジ帝国を築き始めた若いシバジを記念したとのことです。プオナ・ジャギルを管理していたダドジ・コンダデフは、当初、像の前に小さなテントを張ったそうです。現在ではプネーの有名な寺院となりました。今日この偶像は、ガネーシャ祭り最後の10日目に第一に川で沐浴をすることになっています。このお祭りはプネー市内で盛大に祝われます。なお、女性の地位向上を寺院の中心目的としており、プネー及び周辺の社会経済的発展にも積極的に関与しています。

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