ポルトガルの特徴に包まれたコチ郊外の風情ある島です。太陽輝く海岸や、自然そのままのビーチ、古い灯台、スリル満点のトレッキングコースのおかげで、ヴァイピーンは観光客に人気の寄り道スポットです。チェライや、クザピリー、パスビープといったビーチはコチでもかなり長さがあります。パスビープビーチにはケララでもかなり古い灯台があります。ヴァイピーン北部にあるコチ最大の漁港ミュナンバンに行くこともできます。ヴァイピーンへはコチ城塞から出ているボートで行くことができます。この27kmの島は街とゴシュリー橋でつながっています。ヴァイピーンのカラマッククからモラビュカッドとバラーパダムの2つの島を通り、コチのマリン・ドライブまで橋がかかっています。ほかにもヴァイピーンにはネドゥンガッド、パリプラム城塞、サホダラン・アッヤパン・スマラカム(Sahodaran Ayyappan Smarakam)、ベンバナード湖の一部であるヴェーランプーザ、クルーズ・ミラグリズ教会、スリー・ペルムパダッピル・バーガワーティ(Sree Perumpadappil Bhagavathi)寺院、ナラッコール・フィッシュ・ファーム、エラムクーナプーザ(Elamkunnapuzha)寺院があります。

コチのその他の魅力