ビシャーカパトナムから約190kmに位置するラージャムンディは、国内で最も古い都市の1つです。ゴダバリ川河岸に位置し、古代モニュメント、壮大な寺院、絵画のような風景、スリリングなアドベンチャースポーツなどで観光客を魅了しています。ラージャムンディの最も人気のある見どころの一つは、川沿いにあるISKCON寺院です。サラスワティやプシュカー・ガート(ゴダバリ川のほとりの沐浴所)は、大勢の信者が聖なる沐浴を求めてやってきます。観光客は近くにあるゴダバリ橋を訪れることもでき、そこからは川の素晴らしい眺めを見ることができます。もう一つの人気のアトラクションは、美しいパピ丘陵です。またコリュル村では、ゴダバリ川を遊覧船で周遊し、竹製の小屋に宿泊し、丘陵の美しさを体験することができます。パピ・コンダル・ヒルズとしても知られるパピ丘陵は、ゴダバリ川の美しい渓谷を形成する3つの丘陵から出来ています。なお、ラージャムンディを訪れる観光客は、偉大なコティィンゲシャワラとマルカンデーヤ寺院を必ず訪れるべきです。

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