小高い丘と雑草に囲まれたランパラ野生動物保護区は、まわりには木の一本も見つけられない乾燥地帯の中にある森林地帯だ。ここで特に注目なのがレイヨウでこの地を駆け抜けていくレイヨウの群れにすぐに出くわすだろう。他にもオオカミやカニクイイヌ、ハイエナやオオガタレイヨウにも出会える。ヤマウズラ、モリバト、ムラサキタイヨウチョウなど130種以上の鳥が生息する。オススメの時期は冬の間で区内の森はジープでまわることができる。この保護区はかつてはワンカーネル藩王国の下にあったが、1983年に保護森林に指定された。

ラージコットのその他の名所