38.81平方キロメートルに広がるポビトロ野生生物保護区は、カジランガの縮図であり、しばしば国立公園のショーウィンドウと呼ばれています。保護区には、絶滅危惧種のイッカクサイが、かなりの個体数、生息しています。アッサムの草原に囲まれたこの保護区は、驚くほど多様な鳥類を見つけることもできるバードウォッチャーの楽園です。湿地には、オオハゲコウノトリ、コハゲコウノトリ、スワンプ・フランコリン、オオサギなどの鳥類が生息しています。運が良ければ、ブラマプトラ川で、カワイルカを見つけることもできます。