起伏にとんだ道、ココナッツの並木、田んぼの列、いろいろな植生の森、延々と長い川、そして奥地がケララの真の景色を作り出しています。それでもまだマラプラム区にあるニランブールに近づく道には両側をチークの木々に取り囲まれていて、心がワクワクします。調査によって分かったことは、町のチーク博物館は世界初のチーク博物館(1995年5月ケララ森林研究所・サブセンターの敷地に設立)であり、そして世界初のチーク人工林(多目的用高級チーク材の提供を目的として1840年代にイギリスにより設置)、Conolly’s Plotを設置した町なのです。生物資源・自然公園とConolly’s Plot近くのチャリヤール川に架かる長さ143mの吊橋があることで旅行が更に楽しくなります。コインバトーレから148㎞です。

その他のコインバトールの魅力