1826年に建てられたこの植物園は、華麗なフランス様式で設計されました。この庭園を作るために、フランス人が世界中からさまざまな外来植物を輸入したとされます。この地域で栽培できる植物の種類を知ることが目的でした。22エーカーに広がるこの庭園には、1,500種以上の植物が植えられています。それぞれの植物毎にカードがあり、種の名前、一般名のほか、生成する酸素の量、薬の価値、用途など、興味深いトリビアが書かれています。開館時間は、午前10時から午後5時まで。六つの噴水があり、その一つは音楽に合わせて踊る噴水です(ただし、こちらは週末のみの営業)。

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